天下のトム・クルーズ
2009年 04月 15日
誰もが知っているハリウッドスターと言えば、トム・クルーズだろう。
映画にあまり明るくない人でも、知っているほどの有名人だ。
トム・クルーズは、83年の『アウトサイダー』で若手俳優として、注目を浴びる。
トムさん、若いよなぁ・・・。
すんごい爽やかだし。
そして、彼を一躍トップスターの座に押し上げたのは、86年の『トップガン』だ。
この80年代後半というのは、リチャード・ギアの『愛と青春の旅立ち』に代表されるように、スポ根映画が流行った年で、『トップガン』もそう。
トムに負けず、共演のケリー・マクギリスも若いな。
トムはその後、故ポール・ニューマン共演の『ハスラー2』、ダスティン・ホフマン共演の『レインマン』などに出演、実力を付けていき、栄光を勝ち取るわけだ。
トムの作品は、娯楽性・収益を求めたエンターテイメントが多いが、私が好きな作品は、『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』。
この作品のトム・クルーズは、“美しい”の一言に限る。
ブラッド・ピットも美しくて、まだブレイク前ではあったけども、完全にトムの方が美しかった。
まぁ、役どころも、ブラピはひたすら自分の運命に苦悩するヴァンパイアで、トムは、自由奔放なヴァンパイアだったのもあるかもしれないけど。
余談だが、この作品の原作者が、レスタト役がトムに決まったときに、イメージと違う、製作者側にクレームをつけた話は有名だが、そりゃ、そうだ。
それまでのトムの作品は、爽やか好青年の役が多かったからね。
でも、出来上がった作品を観た原作者はトム・クルーズのレスタトに納得したそうだ。
最近公開された、『トワイライト ~初恋~』の主演のヴァンパイアを演じたロバート・パティソンは、米や欧州で、すさまじい人気だそうだが、私個人的には、『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のトムやブラピの方が、断然いいけどな。
世代の差かもね。
このあたりから、トム・クルーズの主演作品のタイトルには、“トム・クルーズの~”って付くようになった。
なんだか笑えるけど。
トム・クルーズは、主演・助演含めて、共演者も一緒に何回かオスカーにノミネートされている場合が多いけど、だいたい同じノミネートされた共演者が受賞して、トムはノミネートだけ。
アカデミーの選考委員の人たちは、トム・クルーズは、演技派俳優ではなくて、エンターティナーだと思っているからじゃないの?
と私は思うけど。
トム・クルーズは、プライベートでも、なにかと有名な人。
2番めの奥さんだった(ちなみに最初の奥さんはミミ・ロジャース)、ニコマンこと、ニニコール・キッドマンとはおしどり夫婦だったのは有名。
91年『ディス・オブ・サンダー』で共演したことがきっかけで結婚。
『遥かなる大地へ』で夫婦共演をし、そして再び、ただひたすら長くて、内容がよくわからなかったエロ映画『アイズ・ワイド・シャット』を最後に離婚する。
ニコマンは、トムと結婚してブレイクして、トムと離婚して、いい作品に恵まれてオスカーも獲って、新しいだんなさんとの間に子供も産まれて、トムは逆アゲマンですな。
そして今のトムの奥さんは、今やすっかり“トムの奥さんのケイティ・ホームズ”と皮肉な言われ方をしている、ケイティ・ホームズ。
この間は、二人の愛娘のスリちゃんとケイティと三人で来日してたな。
結婚前にこの二人は、バカップルぶりを公の場でよく露して、今は、No.1セレブキッズと言われる愛娘スリちゃんに、一億円の英才教育をさせているバカ親っぷりを披露。
この前妻のニコマンと、ケイティに共通してるのは、長身な美女なこと。
トムさんは、自分より長身な美女が好みみたい。
プライベートでもうひとつ有名なのは、トムが熱心なサイエントロジー信者なこと。
新作映画の宣伝のために来日したトムは、映画宣伝そっちのけで熱心に布教活動して、周囲の人間がドン引きしたのは有名。
そのおかけで、映画会社も解雇されたしね。
こんだけ、プライベートで面白くさせてくれるのは、トムさんしかいないよ・・・・。
もちろん、トムさんの作品はだいたい観させては、いただきましたけどね。
映画にあまり明るくない人でも、知っているほどの有名人だ。
トム・クルーズは、83年の『アウトサイダー』で若手俳優として、注目を浴びる。
トムさん、若いよなぁ・・・。
すんごい爽やかだし。
そして、彼を一躍トップスターの座に押し上げたのは、86年の『トップガン』だ。
この80年代後半というのは、リチャード・ギアの『愛と青春の旅立ち』に代表されるように、スポ根映画が流行った年で、『トップガン』もそう。
トムに負けず、共演のケリー・マクギリスも若いな。
トムはその後、故ポール・ニューマン共演の『ハスラー2』、ダスティン・ホフマン共演の『レインマン』などに出演、実力を付けていき、栄光を勝ち取るわけだ。
トムの作品は、娯楽性・収益を求めたエンターテイメントが多いが、私が好きな作品は、『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』。
この作品のトム・クルーズは、“美しい”の一言に限る。
ブラッド・ピットも美しくて、まだブレイク前ではあったけども、完全にトムの方が美しかった。
まぁ、役どころも、ブラピはひたすら自分の運命に苦悩するヴァンパイアで、トムは、自由奔放なヴァンパイアだったのもあるかもしれないけど。
余談だが、この作品の原作者が、レスタト役がトムに決まったときに、イメージと違う、製作者側にクレームをつけた話は有名だが、そりゃ、そうだ。
それまでのトムの作品は、爽やか好青年の役が多かったからね。
でも、出来上がった作品を観た原作者はトム・クルーズのレスタトに納得したそうだ。
最近公開された、『トワイライト ~初恋~』の主演のヴァンパイアを演じたロバート・パティソンは、米や欧州で、すさまじい人気だそうだが、私個人的には、『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のトムやブラピの方が、断然いいけどな。
世代の差かもね。
このあたりから、トム・クルーズの主演作品のタイトルには、“トム・クルーズの~”って付くようになった。
なんだか笑えるけど。
トム・クルーズは、主演・助演含めて、共演者も一緒に何回かオスカーにノミネートされている場合が多いけど、だいたい同じノミネートされた共演者が受賞して、トムはノミネートだけ。
アカデミーの選考委員の人たちは、トム・クルーズは、演技派俳優ではなくて、エンターティナーだと思っているからじゃないの?
と私は思うけど。
トム・クルーズは、プライベートでも、なにかと有名な人。
2番めの奥さんだった(ちなみに最初の奥さんはミミ・ロジャース)、ニコマンこと、ニニコール・キッドマンとはおしどり夫婦だったのは有名。
91年『ディス・オブ・サンダー』で共演したことがきっかけで結婚。
『遥かなる大地へ』で夫婦共演をし、そして再び、ただひたすら長くて、内容がよくわからなかったエロ映画『アイズ・ワイド・シャット』を最後に離婚する。
ニコマンは、トムと結婚してブレイクして、トムと離婚して、いい作品に恵まれてオスカーも獲って、新しいだんなさんとの間に子供も産まれて、トムは逆アゲマンですな。
そして今のトムの奥さんは、今やすっかり“トムの奥さんのケイティ・ホームズ”と皮肉な言われ方をしている、ケイティ・ホームズ。
この間は、二人の愛娘のスリちゃんとケイティと三人で来日してたな。
結婚前にこの二人は、バカップルぶりを公の場でよく露して、今は、No.1セレブキッズと言われる愛娘スリちゃんに、一億円の英才教育をさせているバカ親っぷりを披露。
この前妻のニコマンと、ケイティに共通してるのは、長身な美女なこと。
トムさんは、自分より長身な美女が好みみたい。
プライベートでもうひとつ有名なのは、トムが熱心なサイエントロジー信者なこと。
新作映画の宣伝のために来日したトムは、映画宣伝そっちのけで熱心に布教活動して、周囲の人間がドン引きしたのは有名。
そのおかけで、映画会社も解雇されたしね。
こんだけ、プライベートで面白くさせてくれるのは、トムさんしかいないよ・・・・。
もちろん、トムさんの作品はだいたい観させては、いただきましたけどね。
by pushiko
| 2009-04-15 10:59
| ハリウッド俳優・女優